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[FF14]冒険者物語(継がれる思い-4-)

前回のお話

長刀を操る冒険者A(通り名:ジーク)
銃を操る冒険者B(通り名:ロゼ)

-3-からの続き。
-----------------------
族の砦の最深部を突破し奥まで進み行った冒険者二人。

古ぼけた剣を前にロゼは立ち尽くしていた。

B「・・・なんだろうこの剣は。何か・・・」
B「わからない。知らないはずなのに何かがある気がするんだ」

ジークは立ち尽くしているロゼを背に口を開いた。

A「ロゼ、この砦の依頼。依頼者は不明だと言ったな」
B「あ、うん。報酬は前払いで僕指名だったんだ。変わってるよね」

A「そうだな」
B「うん」

心地よい風が吹き抜け、緩やかな時間が流れていた。
ロゼは相変わらず剣から目を離せずに居た。


A「依頼者は俺だ」
B「えっ。。。」「どうして?」

A「相棒との約束だ」
B「約束・・・」

B「約束って・・・なんだい?」
A「・・・」

ークはロゼに背を向け、ゆっくりした口調で語りだした。


A「もう15年前になる。」

A「俺は蛮族の砦に相棒と共に各地を回っていた時期があってな」

A「その当時、ここの砦に来たのも各地の砦を回っているうちの
  一つだったのさ」

A「術士だったヒューイは連続魔と呼ばれる今は蛮族しか使えない
  技を習得するため、蛮族の奥地まで俺と共に訪れた」

A「ヒューイには技を見て習得できる特殊な力、ラーニング能力があった」

A「何度か敵と戦ううち、連続魔を習得していった。たいした奴さ」

A「そんな中、蛮族の術士が束になって相棒に魔法を浴びせたんだ」

A「ラーニングというのは敵の技を学習できる反面
  敵の攻撃を受けると、大きなダメージを受ける弱点があってな」

A「俺は力を振り絞りその術士を切り払い奴のヒューイのそばに行ったがもう
  助からない程の傷を負ってしまっていた」

A「手持ちの回復薬を、いくつもいくつも使ったが散っていく
  命を助けることはできなかった」

ジークを長刀を強くにぎりしめていた

A「ヒューイにはそのとき小さい子供が居てな。一人前になるまで面倒を
  見てくれないかと、消え行く声でその時頼まれたのさ」

ジークはロゼを一目見ると、また視線を外しながら

A「ロゼ、お前だ」

B「・・・」

A「自分が助からないことを悟ったヒューイは最後の賭けをすることにしたんだ」


-5(最終話)-に続く
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